≪2022年上半期≫発掘隊コラムの人気記事ランキングTOP10

カルチャー&ライフ

2022年も、残すところあと半年となりました。

前半は、ようやくコロナ渦が落ち着いてきたと思ったら、2月にはロシアによるウクライナ侵攻が始まり、3月には福島県沖で最大震度6強の地震が起きるなど、激動の半年間だったように思えます。
その一方で、「SDGs」や「カーボンニュートラル」というワードが、今まで以上に広く浸透した半年間でもありました。

そんな中、当コラムでは世の中の状況に合わせ、太陽光発電、環境問題、SDGsなどに関連する情報を多く発信してきました。
今回はその一区切りということで、2022年上半期に多く読まれた記事TOP10を振り返りつつ、改めて紹介していきたいと思います。

第10位:『時代と共に変化していく、日本が抱える公害問題』

このコラムでは、明治~平成に日本で発生した公害問題について紹介しています。

近年、日本で公害について語られる機会は少なくなりましたが、2022年6月8日~6月9日の「全国公害被害者総行動デー」には、水俣病などの公害被害者団体が山口環境相に「公害の根絶」と「被害者の救済」を求める署名を提出するなど、その影響は今なお爪痕を残しています。

このコラムが、「何故、公害は起こってしまうのか」「公害を根絶するためにできることは何か」について、考えるきっかけになれば幸いです。

第9位:『冬の星座には何があるの?夜空を観察してみよう!』

このコラムでは、冬の空で見られる星座の中から代表的なものを10個紹介しています。
有名な「オリオン座」や「ふたご座」から、あまり知られていない「ぎょしゃ座」や「やまねこ座」まで、このコラムを読めばさまざまな冬の星座について知ることができます。

澄んだ空に瞬く星空は私たちの心を癒してくれますが、近年では大気汚染の影響で星が見えにくい地域が増えてしまいました。
美しい星空を未来に残すためには、私たち一人一人が環境問題について考えることが大切ですね。

第8位:『最近よく聞く「サスティナビリティ」って何?定義や具体例をチェックしよう!』

このコラムでは、年々世界中で関心が高まっている「サスティナビリティ/サスティナブル」について解説しています。

近頃ではSDGsの認知度が高まったことを受けてか、サスティナブルな食品や商品を見かけることも多くなりました。
それでも、まだまだサスティナブルに対して難しいイメージを持つ人は多くいます。

しかし当コラムを読めば、サスティナブルな取り組みは決して難しいものではなく、一人一人ができる範囲で実践すればよいものであるということが、少し分かるかもしれません。

第7位:『太陽や地球に似た惑星はあるの?移住できる可能性は?』

このコラムでは、遠い将来人類が地球以外の惑星に移住することになった場合を想定し、「どんな惑星なら住めるか」「現在移住できそうな惑星は見つかっているのか」などについて解説しています。

実際に人類が地球以外の惑星に移住するのは、想像もつかないほど遠い未来になるでしょう。
それでも、私たちが住める惑星があるのか考えるのは、非常にワクワクしますよね。

それと同時に、稀有な条件が揃った上で数多の生物が暮らしている地球は、改めて「奇跡の惑星」だということを認識させられます。
そんな奇跡の惑星を守るためにも、環境問題には常に関心を持っていたいものですね。

第6位:『「冬のガス代、高過ぎ!」その原因と対策を徹底チェック!』

このコラムでは、冬のガス代が高くなりがちな理由と、その対策について紹介しています。

冒頭でも述べたように、近頃は福島県沖地震やウクライナ侵攻の影響によって、電気代・ガス代値上げの波が続いています。
また、本格的な夏が始まろうとしている今は、クーラーの使用によって電気代がかさむ心配もあります。

なるべく光熱費には悩まされたくないものですが、冬には冬の節電・節ガス、夏には夏の節電・節ガスといったように、季節に合わせてできる限りのことをやるしかないのが現状です。
このコラムでは、冬だけでなく夏に活用できる節ガス方法も紹介しているため、気になった方は是非チェックしてみてください。

第5位:『太陽がなくなると地球はどうなる?50億年後を予想してみよう』

このコラムでは、あらゆる生物の「生命の源」と言える太陽が無くなった時、地球は一体どうなるのかについて予想しています。

太陽が消滅するのは何億年も先のことですが、もし「その時」が来たらと思うと恐ろしいですよね。
その上で、この世界に太陽が存在しているという奇跡に、改めて気付くことができる内容となっています。

第4位:『大規模停電、スマホの通信障害…太陽フレアが私たちの生活に及ぼす影響』

このコラムでは、太陽の表面で起こる爆発現象「太陽フレア」が社会に及ぼす影響について解説してします。

2022年現在、太陽活動は活発な時期に入っており、もしかすると2025年頃に大規模な太陽フレアが起こるかもしれないと予想されています。
大規模な太陽フレアが実際に起きた場合、停電やスマホの通信障害などが起こると思うと、今から不安になってしまいますよね。

しかし当コラムを読めば、太陽フレアについてある程度知識を深めることができるため、いざという時も慌てずにいられるかもしれませんよ。

第3位:『21世紀以降に絶滅した、または絶滅の可能性が高い野生生物10種』

このコラムでは、21世紀に入ってから絶滅した、あるいは絶滅の可能性が極めて高くなった10種類の野生生物について紹介しています。

2022年現在、動物保護団体や研究機関によって絶滅の危機を免れた生物もいますが、それでもまだまだ多くの生物が絶滅の危機に晒されています。

これ以上絶滅してしまう生物を増やさないためには、私たち一人一人が野生生物を敬う気持ち、そして環境問題に対する意識を持つことが重要だと言えるでしょう。

第2位:『また値上げ!?」明細を見て思わずため息…電気代・ガス代が値上げする理由とは』

このコラムでは、電気代とガス代が値上げする理由について、新型コロナウイルスや国際情勢の影響を踏まえて解説しました。

コラム内では、「ロシアがウクライナに侵攻しようとしており、それが燃料価格高騰の一因となっている」と解説していますが、その後ロシアは実際にウクライナへの軍事侵攻を開始し、それは2022年6月現在まで続いています。

このコラムを読めば、電気代とガス代の値上げは日本だけでなく、世界中の課題であるということが分かります。

第1位:『地球環境を脅かす「5大環境問題」と、解決のために今私たちに出来ること』

昨年に引き続き、圧倒的第1位となったこのコラムでは、「地球温暖化」「海洋汚染」「水質汚染」「大気汚染」「森林破壊」といった5つの環境問題に焦点を当て、それぞれが発生する原因や現状について解説しています。

あらゆる環境問題を解決するためには、まずは「今、世界で何が起こっているか」を知ることが大切です。
今までも、そしてこれからも、このコラムが世界で起きていることを知り、環境問題に関心を持つきっかけづくりとなれば幸いです。

まとめ

今回は、2022年上半期のTOP10コラムを紹介しました。
今回紹介した中に1つでも気になる記事がありましたら、是非一度でも読んでいただけると幸いです。

そして、当社はこれからも、太陽光発電、環境問題、SDGsなどに関心を持っていただけるような記事作成に取り組んでまいります。

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