【お買い得】東芝の太陽光発電パネルを最安値で販売! 高品質パネルが破格なワケ

太陽光発電

2023年2月、東芝エネルギーシステムズ株式会社が住宅用太陽光発電システムの販売事業撤退を発表。長年同社の太陽光発電システムを数多く販売してきた当社では、在庫のある太陽光発電パネルを最安値で提供しています!

東芝の太陽光発電パネルを最安値で販売中!

当社は東芝が住宅用太陽光発電システムの販売を始めた2010年から現在に至るまで、同社の太陽光発電システムを数多く販売してまいりました。5000棟超にのぼる当社の販売実績は、同社が毎年行っている「東芝住宅用太陽光発電システム販売コンテスト」でも表彰されています(ちなみに事業開始から事業撤退まで、毎年表彰され続けたのは当社だけだそう)。

それほど多く東芝の太陽光発電システムを設置してきた当社には、現在も太陽光発電パネルの在庫が数多くあります。そこで、現在同パネルを究極の最安値で販売中! 他のどの太陽光発電システムよりも安い、破格の値段でご提供しています。

最安値で販売可能なワケ

補償交換用に在庫を大量に確保していたのですが、当社が東芝の太陽光発電システムを販売している10年以上の間に太陽光発電パネルがトラブルで補償交換を行った例は一つもありません。そのため当社では、在庫のある同パネルに対して長期保証を付けずに格安で販売することにしました。保証会社に支払うコストを削減し、その分本体価格を安くした方がお客様にとってメリットが大きいと考えたからです。もちろんトラブルが発生した場合に備えて交換用パネルはある程度ストックしています(ストックの在庫がある限り、交換用パネルは販売時と同等価格で販売します)。

東芝の太陽光発電システムの魅力

東芝太陽光パネルの魅力はなんといっても「変換効率の高さ」です。変換効率とは太陽光パネルからどれくらいの電気を発電できるかを表す数値で、この数値が高ければ高いほどより多くの電気を生み出せるという指標になります。

高い変換効率の秘密は、サンパワー社によって生まれた「バックコンタクト・セル」にあります。モジュールの表面に電極がないバックコンタクト方式のパネルは、太陽光を妨げることなく効率良く取り込むことができます。この変換効率は量産レベルにおいて世界No.1を誇ります

また、高い品質と耐腐食性も魅力です

一般的なモジュール(フロントコンタクト方式)/東芝・サンパワー社のモジュール(バックコンタクト方式)

一般的なフロントコンタクト方式のモジュールは屋外の温度変化による膨張や収縮の負荷を受けやすく、はんだ結合部が壊れたりセルが引っ張られて亀裂が入るなど不具合が起きやすいのに対し、バックコンタクト方式では電極が直射日光を浴びることがなく伸縮性のあるコネクタが膨張や収縮を吸収するため従来のモジュールより不具合が起こりにくくなっています

また、製造方法も他とは異なります。シリコンウエハーに厚い銅メッキ基盤を接合、それを「すず」でコーティングすることで高い耐腐食性を実現しました。分厚い銅メッキ基盤は電気抵抗が少なく発電ロスが抑えられるほか、万が一シリコンに亀裂が入った際もセルがバラバラにならずエネルギー生成を維持することができます。

東芝の太陽光発電システム事業撤退について

東芝ブランドの住宅用太陽光発電システムが販売され始めたのは2010年。国内で固定価格買取制度(FIT制度)が導入された2012年以降、太陽光発電の市場は急速に拡大していきました。高変換効率、高品質、長期保証を特長とした太陽光発電システムの販売やアフターサービスを行ってきた同社も市場と共に事業を拡大しましたが、多数のメーカーが参入したことにより市場の競争はどんどん激化。企業再生に注力する東芝では、今後の事業戦略を総合的に検討した結果、太陽光発電システムの新規販売を終息することを決定しました。同事業に関わるアフターサービス業務は、株式会社エクソルに移管することが発表されています。

なお今後はエンジニアリング力に定評のある産業用太陽光発電事業に注力し、太陽光発電所の建設から保守までの高品質で信頼性の高いワンストップソリューションを提供していくとしています。また、タンデム型太陽電池やフィルム型ペロブスカイト太陽電池など次世代太陽電池の開発、実用化を目指すとも宣言されています。

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