銅の価格高騰をめぐって太陽光発電所を狙った盗難が急増していることを報じたニュースにおいて、当社代表松田がインタビューに回答。盗難防止対策に注力している事業者として紹介されました。
新型コロナウイルスによる影響や脱炭素化、ロシアのウクライナ侵攻などを背景にもつ銅価格の高騰は2021年頃から急増。銅の盗難事件もそれに伴って激増しています。太陽光発電所における銅線ケーブルの盗難は被害額も甚大です。盗難された銅自体の被害に加えて復旧するまでの発電機会ロスが生じることを考えると、その被害は相当なものになります。実際に当社の発電所でも幾度となく盗難の被害を受けた結果、当社では盗難防止対策に注力するようになりました。
銅線ケーブルの代わりに価格の安いアルミ線ケーブルを導入、そのことをわかりやすく示す看板を発電所に設置するなどして対策しています。効果も実際に検証されており、ケーブルにアルミ線を導入して以来、これまで6回以上盗難に入られてしまっていた当社の発電所でも盗難は発生していません。
当社では、盗難被害にあった発電所のケーブル修復工事やアルミ線ケーブルの導入に対応しています。お困りの際はぜひご相談ください。