太陽光発電 稼働していない発電所は認定取り下げ?新たに改正された「設備認定失効制度」とは 昨年資源エネルギー庁は、2022年4月1日より「設備認定失効制度」を施行することを発表しました。 そして先日、再び資源エネルギー庁より「設備認定失効制度についての情報を更新した」との発表がありました。 「設備認定失効制度」とは、FIT法による価格認定を受けているにもかかわらず、長期間運転を開始していない、もしくは着工すらしていない未稼働案件の認定を取り下げる制度のことです。 2021.12.24 2022.09.10 太陽光発電
太陽光発電 ソーラーカーが実用化しないのはナゼ?普及に向けた研究や海外の動きをチェック 電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の普及が進む昨今では、「そろそろ太陽光の力だけで走るソーラーカーも実用化しそうだな」と思っている方もいるのではないでしょうか。実際のところ、ソーラーカー自体はもう何十年も前に開発されているのですが、日本では今日に至るまで大々的な普及には至っていないのが現状です。 2022.01.31 2022.09.10 太陽光発電
太陽光発電 野立て太陽光発電システムを建てるなら必須!雑草対策の方法と費用を徹底紹介 野立て太陽光発電システムの発電力を低下させ、安定的な収入を阻んだり、設備の故障を招くこともある雑草問題。 さまざまなトラブルを未然に防ぐためには、なるべく設備の設置から間を空けず早期に対策を取ることが大切です。 そこで今回は、雑草問題が引き起こすトラブル、具体的な対策方法、それぞれの対策にかかる費用になどついて解説していきます。 2022.01.31 2022.09.10 太陽光発電
SDGs 最近話題のV2Hって何?導入するメリット・必要費用・補助金などを徹底解説! 太陽光発電システム、蓄電池、EVの普及が進む中、近年ではV2Hの導入を考える人も増えてきています。 しかし太陽光発電システムや蓄電池に比べ、V2Hは一体どんなメリットがあるのか想像しにくいですよね。 そこで今回は、V2Hを使用するメリット、導入に必要な費用などについて解説していきます。 2022.06.12 2022.09.10 SDGs
エコな取り組み RE100、EP100、EV100、RE Action…気候変動対策のための環境イニシアチブ そんな中、近年注目されているのが、RE100をはじめとした気候変動対策のための環境イニシアチブです。 とはいえ、これらのイニシアチブはまだまだ一般的な知名度が高いとは言えず、「名前は聞いたことあるけれど、実際どんな取り組みをしているのか分からない」という人が多いのが現状です。 2022.08.08 2022.09.10 エコな取り組み
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.) お隣の国・韓国の意外と知らないエネルギー事情 ドラマ、アイドル、食べ物、美容、ファッションなど、いまや幅広いカルチャーの発信地として日本をはじめ世界中の若者から支持を集めている韓国。 特に日本とは物理的に距離が近く、飛行機で約1時間半~2時間半程度しかかからないため、コロナ前はよく旅行に行っていたという人も多いのではないでしょうか。 2022.06.15 2022.08.31 エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.) 今、世界中で導入が進む「エネルギー大規模貯蔵システム」に欠かせない6つの技術 近年では世界中で「脱炭素化」の重要性が説かれており、日本でも「2030年までに脱炭素社会を実現させる」という目標が掲げられています。脱炭素社会を実現するためには、化石燃料に代わって再生可能エネルギーが主要エネルギーとなることが望ましいとされています。しかし、太陽光発電や風力発電は天候によって発電量が左右されるという弱点があります。 2022.03.22 2022.07.16 エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.) 今年で本土復帰50周年!沖縄におけるエネルギー事業の「これまで」と「これから」 2022年、沖縄は1972年に施政権がアメリカから日本へ返還されてから、50周年を迎えました。1970年代、終戦後もなお米軍統治下にあった沖縄と、既に高度経済成長期に突入していた本土との間には大きな経済格差がありました。その差を埋めるかの... 2022.04.04 2022.07.16 エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)
SDGs JR、東京メトロ、小田急…鉄道業界で拡がる「サスティナブルな取り組み」とは 東武鉄道は2022年4月1日から、日光・鬼怒川エリアで運行する電車と駅施設、浅草から同エリアへ運行するすべての特急列車に使用する電力を、すべて再生可能エネルギー由来の電力に置き換えることを発表しました。 環境に配慮したサービス「NI... 2022.04.05 2022.07.16 SDGs
蓄電池 【2022年度版】DER(蓄電池)補助金に関する最新情報が発表!気になるその内容は?(※6/15追記あり) 2008年度(平成20年度)より開始したものの、2013年度(平成25年度)には一時廃止となった国による蓄電池の補助金制度。しかし2021年度(令和3年度)には再び開始し、2022年度(令和4年)も引き続き公募されることが発表されました。 その名も、「DER補助金」です。 2022.06.06 2022.07.16 蓄電池