環境問題

コロナ

コロナ以降、変わりつつある紙の需要と価格

2020年1月頃から3月頃にかけて新型コロナウイルスが流行し始めたばかりの頃は、スーパーやコンビニからトイレットペーパーが無くなるオイルショックのような光景が話題となりました。 しかしその一方で、コロナ以降に拡大したリモートワークの影響により、各企業では業務におけるペーパーレス化が進みました。
環境問題

これからの時代は「水上生活」が気候変動対策のカギとなる?そのワケとは

今や国を問わず、世界中の人々の生活を脅かす存在として早急かつ具体的な対策が求められている気候変動。 その主な原因となっている温室効果ガスの排出量は今なお増加傾向にあり、現在では1990年に比べて50%以上も増えていることが分かっています。
SDGs

SDGsに取り組んでいる日本の大学10校と、それぞれの取り組み内容を知ろう!

2015年に国連が目標に掲げて以降、先進国を筆頭に世界中で取り組まれているSDGsですが、国や企業ではもちろん、近年では大学でも様々な取り組みが行われています。そして、それは日本においても例外ではありません。
環境問題

最近よく聞く「フェアトレード」とは?その内容や商品をチェック!

近頃ではスーパーや百貨店などに買い物に行くと、「フェアトレード」と記載された商品を見ることが増えてきていますよね。 このフェアトレード商品、普段の買い物中はついつい流し見してしまうものの、後から「そういえばフェアトレードって何だろう…?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
環境問題

今、問題視されている「マイクロプラスチック」とレジ袋有料化の関係とは

「マイクロプラスチック」という言葉をご存知でしょうか?この言葉は、2004年のサイエンス誌に発表された論文で初めて言及されたことから、有識者たちに認知され始めたと言われています。 しかしここ数年の間に、マイクロプラスチックに関する問題はテレビのニュースやネット記事などのメディア媒体でも頻繁に取り上げられるようになってきました。
エコな取り組み

「エコツーリズム」って一体何?概要から実際の取り組み事例までを徹底チェック!

ここ十数年で耳にする機会の増えた「エコツーリズム」という言葉ですが、「聞いたことはあっても意味はよく知らない…」という人が実際には多いのではないでしょうか。 地域や立場によってエコツーリズムの定義には若干違いがありますが、その上で簡潔に説明すると、エコツーリズムとは「その国や地域に昔から根付いている自然環境、習慣、文化などを観光しつつ、環境保護の大切さについて考える旅行の在り方」を指しています。
環境問題

時代と共に変化していく、日本が抱える公害問題

公害とは、経済の利益を追求した結果環境を汚染し、巡り巡って人体にも多大な悪影響を及ぼす社会問題のことを指します。 日本で公害問題が指摘されるようになったのは1960~1970年代における高度経済成長期頃からだと思われがちですが、実はそれよりも前から、日本は様々な公害問題に直面してきました。
環境問題

世界にはどんな環境保護団体があるの?団体名と活動内容をチェック!

環境保護団体とは、文字通り自然環境の保護及び環境問題の解決を目的とした団体です。 そして2020年現在、世界には様々な環境問題保護団体があり、それぞれが独自の取り組みを行っています。 しかしその実態をよく知らないと、「本当に地球環境のために活動しているの?」 「正直イマイチ信用できない…」と訝しんでしまうものですよね。
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