脱炭素

グローバル

時はEV戦国時代!熾烈を極める販売競争を自動車大国日本は勝ち残れるのか

脱炭素社会の実現に向け、世界では今自動車のEV化が本格的に進んでいます。 中でも中国やヨーロッパの成長ぶりは目覚ましく、EV市場はもはや「戦国時代」に突入しつつあると言っても過言ではありません。 さらに自動車メーカーはもちろん、Appleをはじめとした異業種参入の動きも出てくるなど、自動車産業全体が大きな転換期を迎えています。
2022.09.20
SDGs

SDGs達成のカギとなる「ESG」とは?意味やSDGsとの違いを徹底解説!

気候変動の深刻化による世界的な環境意識の向上を受けて、さまざまな業界のさまざまな企業がSDGs達成に力を入れている昨今。 そんな中で注目を集めているのが、「ESG」および「ESG投資」の存在です。 今回は、ESGとは一体何なのか、SDGsとの関連性やメリット、デメリットなども含めて解説していきます。
2022.09.20
太陽光発電

《太陽光発電》住宅に設置した場合のメリット・デメリット

太陽光発電と聞くと、「電気代が浮くとか環境に良いとかよく聞くけど、具体的に何をするの?」「住宅に設置するのはハードルが高い気がする…」そんな風に思う方も多いのではないでしょうか。しかし、近年では太陽光で電気をほぼ自給自足するご家庭も着実に増えてきています。
2022.09.15
自動車

環境負荷の低減に貢献?「車を持たない生活」のメリット・デメリットとは

2022年8月31日、アメリカのカルフォルニア州では、車を持たない低所得者は1000ドル(約14万円)の税額控除を受けられるようになるという法案が可決されました。これは、いくつかある気候変動対策のうちの1つとなっており、カルフォルニア州はこの他にも、2035年までにガソリン車の新車販売を禁止することも決定しています。
節電・省エネ

政府が7年ぶりに節電協力を呼びかけ!?その要因と私たちにできる節電方法とは

2022年6月7日、政府は全国に対し、節電協力を呼びかけることを決定しました。 対象となる期間は今夏および今冬を想定しており、特にエネルギー需給が厳しい状況になると考えられている冬には、計画停電などを実施する可能性もあるとのことです。
2022.09.14
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

経済産業省が「エネルギー白書2022」を発表!注目すべきポイントは?

2022年6月7日、「令和3年度エネルギーに関する年次報告」、通称「エネルギー白書2022」が経済産業省より発表されました。 エネルギー白書は、エネルギーをめぐる国内外の取り組みや日本の政策方針などを知るうえで欠かせない資料です。 そこで今回は、エネルギー白書2022の中の特に注目すべきポイントについて見ていきましょう。
2022.09.14
SDGs

SDGsの「やってるフリ」が続出!?「SDGsウォッシュ」の問題点とは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が2016年1月にスタートしてから、今年で5年目を迎えました。 日本では政府が2016年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針(2020年に改定)」を発表し、2017年11月には日本経団連がSDGsを踏まえて「企業行動憲章」を改定しています。
2022.09.10
太陽光発電

稼働していない発電所は認定取り下げ?新たに改正された「設備認定失効制度」とは

昨年資源エネルギー庁は、2022年4月1日より「設備認定失効制度」を施行することを発表しました。 そして先日、再び資源エネルギー庁より「設備認定失効制度についての情報を更新した」との発表がありました。 「設備認定失効制度」とは、FIT法による価格認定を受けているにもかかわらず、長期間運転を開始していない、もしくは着工すらしていない未稼働案件の認定を取り下げる制度のことです。
2022.09.10
SDGs

「カーボン・オフセット制度」とは?具体的な内容と実際の取り組みについて解説!

私たち人間が活動する上で、二酸化炭素(CO2)をはじめとした温室効果ガスの排出はどうしても避けられません。 そこで生まれたのが、排出量を削減するよう最大限努力しつつ、それでも出てしまうCO2は森林等に吸収させて削減する、「カーボンオフセット」という考え方です。 そして、このカーボンオフセットをさらに推し進めるために生まれたのが「カーボンオフセット制度」です。
2022.09.10
SDGs

最近話題のV2Hって何?導入するメリット・必要費用・補助金などを徹底解説!

太陽光発電システム、蓄電池、EVの普及が進む中、近年ではV2Hの導入を考える人も増えてきています。 しかし太陽光発電システムや蓄電池に比べ、V2Hは一体どんなメリットがあるのか想像しにくいですよね。 そこで今回は、V2Hを使用するメリット、導入に必要な費用などについて解説していきます。
2022.09.10
タイトルとURLをコピーしました