脱炭素

エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

焼酎メーカーが発電事業!?霧島酒造が取り組む「サツマイモ発電」とは

季節はすっかり冬となり、連日寒い日が続いていますね。 お酒好きな人にとっては、熱燗や焼酎のお湯割りが恋しくなる季節なのではないでしょうか。 焼酎と一口に言っても、そば、麦、芋など種類があり、このうち芋焼酎と言えば「黒霧島」が有名です。
2022.04.25
太陽光発電

エネ庁が2022年以降の調達価格等に関する意見を公表!気になる太陽光発電の動向は?

先日、経済産業省の資源エネルギー庁に置かれている調達価格等算定委員会が、「2022年(令和4年)以降の調達価格等に関する意見」を公表しました。今年度の委員会では、電力部門の脱炭素化に向けて、国民負担の抑制と地域社会との共生を図りながら再生可能エネルギーの主電力化を徹底させるための意見が取りまとめられました。
2022.03.04
エコな取り組み

EVをガソリンで充電、エコバッグ大量買い…エコなようでエコじゃない取り組み

近年では、世界的に脱炭素社会実現の重要性が叫ばれるようになり、日本でも「2050年までに100%脱炭素化」という目標が掲げられています。 しかし先日、脱炭素先進国が多数集まるヨーロッパにおいて、現在ガソリン発電式のEV(電気自動車)充電システムが流行っているというニュースが報じられました。
2022.02.24
SDGs

次世代型経済モデル「サーキュラーエコノミー」とは?意味や具体例を徹底解説!

新しいかたちの経済モデルとして、いま世界中が関心を寄せているサーキュラーエコノミー(循環型経済)。 当コラムページの過去のコラムにも度々登場しているこのワードですが、「実はいまだによく分からない…」と思っている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「サーキュラーエコノミーとは一体何か」「具体的にはどんな取り組みがあるのか」などについて解説します。
2022.02.16
SDGs

エコ&便利&スタイリッシュ!今世界で話題の「電動キックボード」とは

2017~2018年頃から、欧米を中心に人気が高まっている電動キックボード。 便利でスタイリッシュなのはもちろん、排気ガスを出さないエコな移動手段としても注目を集めています。 日本では道路交通法との兼ね合いから中々普及が進んでいませんでしたが、2020年10月の規制緩和以降、都内を中心に続々とシェアリングサービスが展開されています。
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

日本の再エネは高い?普及の足かせになっている価格問題の解決策とは

再エネ普及の必要性が叫ばれるようになったこの10年では、世界各地で太陽光発電や風力発電などの再エネ発電システムが普及し、総設備容量も原発を上回る程に市場拡大しています。一方で、日本では未だに「再エネは高い」というマイナスイメージが強く根付いており、今ひとつ普及が伸び悩む要因となっています。
環境問題

COP26で化石賞受賞!なぜ日本は「環境先進国」から「脱炭素後進国」になったのか

2021年10月31日から11月12日までの間、イギリスのグラスゴーでCOP26(第26回国連気候変動枠組条約締約国会議)が開催されました。そんな中、11/2に行われた首脳級会合において、日本は「化石賞」という不名誉な賞を受賞しました。この賞はCOPの開催期間中、気候変動対策に対し消極的な姿勢を示している国や地域などに皮肉を込めて贈られる賞です。
太陽光発電

公共建築物への太陽光発電システム設置が標準化!設置の基準&義務化との違いとは

2020年10月26日、菅総理大臣は就任後初となる所信表明演説において、「日本は2050年までに100%脱炭素化(カーボンニュートラル)を実現させる」と宣言しました。 そして2021年4月22日と23日にオンライン開催された気候変動サミットでは、菅総理は新たに「2030年までに46%の脱炭素化を実現させる」という目標を打ち出しています。
2022.01.31
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

2020年度、エネルギー分野に起こった「6つの出来事」

2020年度に起きた一大事と言えば「新型コロナウイルス感染症による世界規模のパンデミック」であることは言うまでもなく、エネルギー分野においても2020年度は新型コロナウイルスの影響による様々な変化がありました。 また、コロナとは直接関係のない部分でも、エネルギー問題を取り巻く状況はこの一年でめまぐるしく変化しました。
2021.12.18
エネルギー(再エネ・化石燃料etc.)

かつての日本の一大産業・石炭鉱業の発展と衰退

明治初期に産業として確立して以降、日本の石炭鉱業は国内の経済発展に大きく貢献してきました。 その道のりは決して平坦ではなく、発展していく過程で何度も厳しい状況に置かれることもありましたが、その度に問題を乗り越え、日本は世界でも高い炭鉱技術と安全水準を誇るまでになりました。
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