持続可能

SDGs

自給自足生活はどこまで可能?実現のために押さえておくべきポイントを紹介

自然に囲まれた生活を送るため、サステナブルな暮らしを実現するため、または現代社会に疲れた心身を癒すため、近年では自然の中で自給自足生活を営む人が増えています。確かに自給自足生活にはさまざまなメリットがありますが、「やりたい!」という気持ちだけで始めてしまうと、後から思いもよらぬトラブルに頭を抱えることになるかもしれません。
2022.09.17
SDGs

サスティナブルな買い物を提案するショッピングプラットフォーム「Loop」の取り組みとは

「ポカリ、コカ・コーラ、ビール…お馴染み飲料メーカーのサスティナブルな取り組み」でも紹介しましたが、医薬品や飲料メーカーの大塚製薬は2022年7月12日、循環型モデル用のガラス瓶を使用した「ポカリスエット リターナブル瓶 250ml(税抜230円/本)」の販売を開始しました。
2022.09.17
SDGs

SDGsの「やってるフリ」が続出!?「SDGsウォッシュ」の問題点とは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が2016年1月にスタートしてから、今年で5年目を迎えました。 日本では政府が2016年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針(2020年に改定)」を発表し、2017年11月には日本経団連がSDGsを踏まえて「企業行動憲章」を改定しています。
2022.09.10
SDGs

紙やプラスチックに大変身!廃棄米を減らすためのさまざまな取り組み

SDGsの17の目標のうち2番目には、「飢餓をゼロに」という目標が掲げられています。 この目標の背景には、世界人口70億人のうち約8億人が空腹に苦しんでいる現状があります。 それにもかからず、世界では今先進国を中心に、大量の食品ロスが問題となっています。
2022.09.10
エコな取り組み

EVをガソリンで充電、エコバッグ大量買い…エコなようでエコじゃない取り組み

近年では、世界的に脱炭素社会実現の重要性が叫ばれるようになり、日本でも「2050年までに100%脱炭素化」という目標が掲げられています。 しかし先日、脱炭素先進国が多数集まるヨーロッパにおいて、現在ガソリン発電式のEV(電気自動車)充電システムが流行っているというニュースが報じられました。
2022.02.24
SDGs

パンデミックがSDGsに与えた影響と、現状を乗り越えていくための課題とは

2016年から開始したSDGs(持続可能な17の開発目標)ですが、目標達成年として掲げている2030年までは早くも10年を切っており、より具体的な取り組みが求められる時期に差し掛かっています。 そんな中で昨年発生した、新型コロナウイルスによるパンデミックは、少なからずSDGの達成に対する逆風となっています。
2022.02.16
SDGs

身近な場所から世界まで!世の中をより良くする取り組み「ソーシャルグッド」とは

近年ではアメリカやヨーロッパを中心に、「ソーシャルグッド」と呼ばれる活動が注目されています。ソーシャルグッドとは日本語で「社会に良いこと」という意味で、毎日気軽にトライしやすい社会貢献として、企業や民間の人々によってさまざまな形で取り組まれています。
2022.02.14
環境問題

ミレニアル世代/Z世代は環境意識が高い?その理由を徹底調査!

2019年9月、ニューヨークにて開催された「国連気候行動サミット2019」では、スウェーデンから参加した弱冠16歳(当時)のグレタ・トゥーンベリさんが各国政府の気候変動に対する取り組みの甘さを強く批判し、一刻も早い対策を打つことの重要性を涙ながらに訴えました。
2022.02.14
SDGs

エコ&便利&スタイリッシュ!今世界で話題の「電動キックボード」とは

2017~2018年頃から、欧米を中心に人気が高まっている電動キックボード。 便利でスタイリッシュなのはもちろん、排気ガスを出さないエコな移動手段としても注目を集めています。 日本では道路交通法との兼ね合いから中々普及が進んでいませんでしたが、2020年10月の規制緩和以降、都内を中心に続々とシェアリングサービスが展開されています。
エコな取り組み

生ごみのイヤなニオイ処理&肥料づくりに大活躍!「コンポスト」の役割と種類を大紹介

今年の夏も連日猛暑日が続いていますが、そんな夏の悩みの一つといえば「生ごみの処理」ですよね。 ただでさえニオイが気になる生ごみは夏になると暑さでより一層強いニオイを放つため、指定されたゴミの日までは一時的に冷蔵庫に入れるなどの対策を取っている人も多いのではないでしょうか。
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