当社東芝太陽光発電パネル2024年よりの販売について
2011年度より2019年度まで、東芝主催で「東芝住宅用太陽光発電システム 販売コンテスト」が開催されていました。 2017年度の販売実績第1位を含め、この9年間、販売実績上位10社に与えられる「優秀販売店賞」を毎年受賞し続けたのは当社だけです。
当社ではこれまで、数千棟の東芝太陽光発電システムを設置してまいりました。 将来の保証交換に備え、当社は販売当初から大量の東芝太陽光発電パネルをストックしてまいりました。 しかしながら東芝の太陽光発電パネルは当社の想定を大幅に上回る高性能であったため、販売開始から10年以上の歳月が経過した今も、東芝製パネルのトラブルによる保証交換は1件も発生しておりません。 そのため保証交換用の新品パネルが大量に残っており、そのまま大切に保管しております。 そこで今回、そのストックパネルを格安販売する事にいたしました。
2024年より当社販売の東芝太陽光発電パネルの保証はしておりません。
「保証がないのは不安だ」というお客様のご意見を重々承知した上でこのように宣言するのには理由がございます。 前述の通り、当社でこれまでに設置してきた数千棟に及ぶ東芝の太陽光発電パネルにおいて、保証事案は0件の0%でした。 ですから、当社がこれから販売する東芝太陽光発電パネルについて、保証交換する可能性が限りなく0であるにもかかわらず、保証会社を通じて高額な保証を付与すべきではないと考えました。 このような理由で高額な外部保証を見送ることで「太陽光発電最安値発掘隊」として究極の最安値でご提供する事といたしました。 とはいえ、万が一将来トラブルが発生した場合に備えた交換用パネルをある程度確保いたします。当社のストックがある限りは販売当時と同価格の格安で販売いたしますのでご安心ください。
TOSHIBA 太陽光発電システム
メーカーの特長
コンパクト&軽量東芝の住宅用太陽光発電システムは、省スペースで効率よく設置でき屋根にかかる負担も軽減できます。面積あたりの発電量が多い東芝の太陽光モジュールは、目標のkW数に必要なモジュールの枚数が少なくてすむため、 コンパクトに設置できてさらに軽量なので、屋根にかかる負担を軽減することができます。発電に適した南側の屋根に集中して設置できることも、特長のひとつです。
製品の特長
東芝では、高い発電効率「バックコンタクト方式」を採用しています。
モジュールの表面にある電極は、太陽光をさえぎる障害となります。そこで東芝は表面から電極をなくし、すべて裏面に設計する「バックコンタクト(裏面接続)方式」を採用。P型電極とN型電極を交互に配置し、電極が混在する部分の面積を増やしています。これにより、電子のやりとりがスムーズになり高い発電効率を実現しています。
バックコンタクト方式により、朝や夕方のわずかな光でも発電に活かします。
Sシリーズのモジュールは、朝や夕方、雨天時など日射量の少ないときでも、優れた出力特性によって、エネルギーを生み出すことができます。
高温高湿試験8000時間の出力低下は10%以下になります。
Sシリーズでは、IEC認証基準1000時間を大幅に超えた、8000時間にも及ぶ高温高湿試験を実施。8000時間後も出力低下率10%以下という、長期信頼に応える結果を出しています。
太陽の光を有効利用、「ARコート」「反射防止膜」「反射膜」を採用。
反射による光の損失を抑えるためガラス表面に「ARコート(Anti Reflective Coater / 反射低減コート)」を採用。ガラス表面の屈折率を下げて反射損失を抑え、セル表面に「反射防止膜」を設けて、セルにしっかり太陽の光を取り込みます。
さらに、裏面にある「反射膜」のミラー効果により、光の発電効率を増大させています。
パワーコンディショナについて
東芝のパワーコンディショナを含め、費用対効果を考慮し最善のシステムを設計しております。 パワーコンディショナに関しては、JWSに延長保証(又はメーカー保証)を委託しておりますのでご安心ください。
・最大モジュール変換効率が20.1%の高い変換効率
・バックコンタクト方式で発電効率アップ となっています
※ 設置場所の条件や環境によっておすすめのメーカーは異なります。